東久留米の「司馬遼太郎を語る会」9月例会の案内です。 いつもガッチリした論考をされる栗岡氏の卓話です。 聞き逃さないようにしないと。みなさまの初参加歓迎です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 次回は…。幕末・維新といえば勝組としての薩摩・長州に目を向けがちです。しかし明治国家に引き継がれた遺産には滅んだ幕府側からのものがあることに着目した栗岡氏が、徳川幕府末期における幕府と帝政フランスとの関係に踏み込みます。なぜ幕府は親仏だったのか、その時イギリス、アメリカ、ロシアは何を考えていたのか…。 栗岡氏の着眼には敬服です。各位の奮ってのご参加をお待ちしています。 日 時:27年9月20日(日)10時~12時 場 所:東久留米市生涯学習センター「まろにえホール」 東久留米市中央町2-6-23 ☎042-473-7811 テーマ:「徳川幕府と帝政フランスの蜜月あるいは特殊関係」 ~司馬遼太郎が描いた徳川幕府最末期の一情景~ 卓話者:栗 岡 健 治 氏 参加費:400円
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