参加費は、1回500円です。 学生会員に入会すると、毎回資料代(100円~300円程度)だけでご参加できます。 学生会員の年会費は、5,000円です。(年度内途中入会には、割引があります。)
下記のホームページに、最新の情報と会場ご案内地図を掲載しております。(クリックしてください) http://www5.ocn.ne.jp/~tzu61017/
開催時刻は、いずれも午後2時から4時までです。(ただし、第2木曜日の講座は、2時半から)
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会場: 西東京市市民会館 950回 7月24日(木) 演題: 「最近世界で起きていることの意味」 講師: 河東哲夫氏(もと外交官)
今の日本は、今頃になって、戦前・戦後の歴史の清算を韓国、中国に迫られる一方で、先進国との経済競争という現在の問題への取組みも迫られている。 その中で起きている政治・経済・軍事・文化上の主要な問題を洗い出し、それぞれへの取組み方を論じたい。
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会場: 柳沢公民館 951回 8月3日(日) 演題: 「共同講義 「地震と建築」」 講師: 棚橋廣夫氏(〈株〉エーディネットワーク建築研究所代表取締役)(建築家) 徐 光氏(〈株〉ジェーエスディー代表)(構造家)
東日本大震災から3年を経ても、未だ復興の先行きが見えてこないという状況にいらだちを感じているのは、東北の被災地の住民だけではないはずです。それは、日本列島いずこにいても巨大地震の到来が何時あってもおかしくないという、漠然とした不安感によるものかもしれません。 私たちが未来にすむ都市や建築の姿を求めて、建築家,構造家の立場から地震に対する新しい建築の提案をみなさんと共に考えたいと思います。
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会場: 田無公民館 952回 8月7日(木) 演題: 「ポッツダム宣言と多摩送信所ーそこは戦争末期、電波戦の拠点施設だったー」 講師: 間宮 章氏(元放送プロジューサー、八王子生涯学習コーディネーター会名誉会長)
太平洋戦争は電波の戦争ともいわれ、海外に向けた“短波”による放送と通信がアメリカを始め世界各地との激しい電波戦を繰りひろげていました。 南多摩丘陵地帯、現在の法政大学・多摩キャンバスは、当時の電波戦の拠点施設、本土決戦に向けた秘密の短波送信所の跡地です。ポッダム宣言の受諾をめぐる多摩送信所の果たした役割について報告します。
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会場: 多摩交流センター 武蔵野市かたらいの道 953回 8月14日(木) 演題: 「TamajinとTAMA市民塾と知縁コミュニティ」 講師: 横田至明氏(TAMA市民塾塾長)
TAMA市民塾は、of the Tamajin,by the amajinn,for the Tamajin(タマジンの、タマジンによるタマジンのための)塾です。では、タマジンとはいったい何か? また、知を縁にして新しいコミュニティを作り続けるTAMA市民塾のメカニズムとは? についてお話しします。
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会場: 柳沢公民館 954回 8月28日(木) 演題: 「江戸時代の遺訓・家訓・辞世」 講師: 深谷克己氏(早稲田大学名誉教授)
江戸時代の大名家や有力農商家では、遺訓や家訓が作られた。これは有徳者(遺徳)による国家統治、家運営を理想とする考えを源泉にしてる。 一方、遺偈・臨刑詩の系譜からは身分・性別を超えた辞世が生まれた。
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