東京雑学大学今週の講義は、「脳活性化に役立つ川柳の極意」でした。 講師は、杉並川柳の会「木流会」のK会長さん。 講義のあと、短冊に川柳を書き込む指示が出た。 10分間で。課題は「箱」
生まれて初めての経験。何しろ、今まで俳句すらやったことがない。 でも季語が要らないだけにラク。
こんなの、いくら考えたって出てこやしない。 持ち前のいい加減さを発揮、エイヤっと2分間で書いて出したのがコレ。
「終活で 途方に暮れる おもちゃ箱」
家人にヤイノヤイノと言われて身辺整理を始める。 でも、おもちゃ箱に残るこどもの作文や、絵には、ついつい手が止まる。 こうやって、今日も「断捨離」の意欲は萎えてしまう。 なんと、これが、天・地・人の「人」に入選。 受講生6~70人のなかでの、この栄誉。賞は拍手だけでした。
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