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カレンダー 東やまと
このまちには、知的興奮を促すお仲間がいっぱい。仲間はいいな。
是政駅から白糸台駅へ 10キロウォーク
西武鉄道主催の
「風薫る緑道からムサシノキスゲ咲く浅間山公園を歩く」ウォーキング。
10時10分から12時10分まで、10キロ、2時間で。写真を撮ったりして、のんびり。
武蔵境の乗り換えが便利になった。今迄は、いったん外に出て大回りをさせられたのに。

日焼けで顔の皮膚がボロボロにならないようにニベアを塗る。ニベアを塗るのは今年初めてだ。

是政駅からスタート。府中の森博物館→府中本町→大国魂神社→けやき並木→さくら通り→小金井街道→府中美術館→生涯学習センター→浅間山→甲州街道→白糸台駅。
ウォーキングの最終段階に80メートルの浅間山の上り下り。杖が要るなぁ。
曇り空、風あり。長袖ポロで快適。

「汗取り名人」背負子を売るおじさんが出ていた。
一昨年1200円で買ったのが、1500円になっていた。円安だものね。インドネシヤ?の輸入品だから。
白糸台駅フォームで、新しいポロシャツに着換え、午後は、小金井雑学大学の講義に出席。

                    IMG_0380s-.jpg




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電子書籍 がんばる
今年の南街公民館「文学講座」が始まった。
初日は、漱石の「夢十夜」

お勧めの集英社文庫を買う前に、Kindleをチェックすると、ゼロ円の「夢十夜」があった。
やれやれ、これでホンを買わなくて済んだ。

調子に乗って、次次回の課題作品、鴎外の「高瀬舟」を探したら、これもKindleでゼロ円。
しめしめ。ダウンロードをしようとしたら、「あなたは、1月17日にすでにダウンロードしてます」と。

なるほど、Kindle Paperwhiteに、ちゃ~んと入ってた。

勝てないよなぁ、Kindleのデータベースには!
本人が忘れていても、覚えているよ、こいつ(電子書籍)のほうが。

                  Kindle Paperwhite




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お宝で一杯 「NTT技術史料館」
「NTT技術史料館」を下調べしてきました。
こどもたちの夏休みの研修先にいいのではと。

武蔵野市役所裏の地上3階、地下1階の巨大な建物。
3時間はタップリかかるところを、かなりスキップして2時間のツアー。
こどもが喜ぶようなおみやげも用意されている。
種類も豊富、歴代電話機の組み立てキットから、お気に入りの機種が選べる。

木曜日開館。土曜日にも応じてもらえそう。
入場無料。

見学後、夕方ちょっと一杯の「反省会」も実費で応じてもらえる。
こどもたちもさることながら、「市民ネットの会」のオフ会にいかが?
電報、電話から、インターネット、スマホの今日まで、じっくり学べるよ。
市民ネットのインフラがどうなってるのか、一目見ておこう!

「NTT技術史料館」 http://www.hct.ecl.ntt.co.jp/



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東大和市 あちこち の写真サイト
なんだか、自分の足で東大和市内を随分歩いた気がしますね。
これらの写真を見ると。
 
東京ロケハンNAVI 東大和市
http://locahan.com/4h-yamato.html


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「こうれい者歩こう会」 7.6キロ
9時半桜ヶ丘市民広場。9時半に行ったら、もう全員集合していた。
いろんな人のご挨拶があり、軽い体操をやってから、9時50分出発。
7.6キロ「健脚コース」の人数が一番多かった。「おおむね65才以上」 というのにね。

東大和市には、元気な65才以上が多いということ。
参加人員は、「のんびりコース」を含めて360人

暑いからTシャツに7分のズボンで参加した。
日差しが強いので、ニベアをしっかり塗り込んで。
短パンがひとりいました。そうか、私も短パンにすればよかった。
この人は、スポーツサイクルで来ていた。

「こうれい者歩こう会」の旗に随って歩くのは、もうひとつ、どうも。
市報の募集では、「ふれあい歩こう会」とあったけど、会場でもらったのは「こうれい者歩こう会参加証」
ややこしいなぁ。

2時間かけて7.6キロ。
ヒマだから、アタマのてっぺんを天井から吊り下げた感じで、背筋を伸ばし、下腹に力を入れて、踵をしっかりつけて、歩行姿勢を矯正する機会として活用した。

ルートは、玉川上水の駅を通って南口へ。西武線沿い(野火止用水)をふれあい橋まで。
引き返して、市民広場帰着11時50分。お茶とおにぎり弁当を貰って帰宅。

               IMG_0413.jpg    IMG_0414s-.jpg

途中、都立薬用植物園に立ち寄る。
ジギタリスが満開。「強心剤」が、こんな派手な花をつけるんだ。
Wikipediaでは、園芸用とある。




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東京雑学大学6月度講義予定
参加費は、1回500円です。
学生会員に入会すると、毎回資料代(100円~300円程度)だけでご参加できます。

学生会員の年会費は、5,000円です。(年度内途中入会には、割引があります。)

下記のホームページに、最新の情報と会場ご案内地図を掲載しております。
http://www5.ocn.ne.jp/~tzu61017/

開催時刻は、いずれも午後2時から4時までです。


====================

会場: 田無公民館

889回 5月30日(木)

演題: 「食のターミノロジー -食べものの呼称と味の表現あれこれ-」

講師:  澤野 勉氏(十文字学園女子大学講師)


  ターミノロジーとは「専門用語」の意味。日本語では「からい」というと「塩味のつよい」ことと、「ピリ辛」の「からい」と両方に使われます。これも所変わると・・・・。味の表現はいろいろ。

  寿司のカッパはどうしてカッパなの? 竜田揚げ、信田巻きの名の起こりは? などなど。食の世界の言葉のあれこれを探して、おもしろい話題をお届けします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会場: 西東京市市民会館

890回 6月6日(木)

演題: 「声の科学と工学-声・言葉についての疑問にお答えします」

講師:  鈴木誠史氏(サイエンスインストラクター・工学博士)

  人は、成長過程で、声を聞き、話し方を覚えます。今は、機械も声を出し・聞くことが出来ます。しかし、声が作られる仕組み・声の性質、声を使うシステムを理解している人は少ないでしょう。

  肺・声帯・声道(声帯から唇までの空間)の模型やデモで、声の作られ方を説明します。また、声・言葉について、皆さんがお持ちの疑問に、音、映像・実験でお答えします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会場: 多摩交流センター

    武蔵野市かたらいの道(遠隔会場)

891回 6月13日(木)

演題: 「化学の目で見る植物の運動」

講師:  山村庄亮氏(慶應義塾大学名誉教授)

  植物は自身の生命を維持するために外部の刺激(光、温度、湿度など)に対して敏感に応答し、その運動は、傾性、屈性、走性に分類される。

  最初に、運動の全体像を説明した後、指で触ると瞬時に葉を閉じるオジギソウの接触傾性運動とマメ科植物の就眠運動(体内時計により制御される運動:朝、葉を開き、夕方、葉を閉じる)について、生物有機化学の視点から考えてみる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会場: 小金井市民交流センター

892回 6月16日(日)

演題 「水と緑の環境を学ぶ-見えない自然のはたらきを見る」

(チラシをごらんください)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会場: 西東京市市民会館

893回 6月20日(木)

演題: 「白鳥座のブラックホールのお話-X線天文学の進歩」

  一丸節夫氏(東京大学名誉教授(物理学))

  1971年、一千光年(一光年=十兆キロメートル)の彼方、白鳥座内に、光といえどもその周りから逃げ出せぬ特異な天体 ブラックホールと初めて認定されたX線天体を見つけた。

  さらにまた、射手座の方角にある天の川銀河の中心にも超巨大なブラックホールが宿ることがわかった。それら観測の経緯とその意味合いをお話ししよう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会場: 西東京市市民会館

894回 6月27日(木)

演題: 「中国雲南国境の旅」

講師:  伊佐 九三四郎氏(紀行作家)

  東チベット付近から南へ、ミャンマー、ベトナム、ラオスに接する中国雲南国境を何度か歩いた。おもに少数民族の村を訪ねたが、南部はヒマラヤ山麓から西日本まで広がる照葉樹林文化地域なので、日本文化に共通するものが多くて興味深い。

  懐かしい昔の日本の田舎暮らしや素朴な人たちに触れ、〈中国のなかの別の顔〉を見る思いの旅だった。映像とともに少数民族の世界を語る。




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今年の申込みは、6月3日から6月14日まで
さぁ、今年こそ、東大和から参加してもらいたいですね。
6月14日消印有効です。

対象は、小3から小6まで
親子での参加歓迎です。

会場は、八高線北八王子駅前の アジレント・テクノロージー
期日は、7月6日(土)、7日(日)、それぞれ10時半からと1時から、各2時間半
参加費 無料
                    20130515サイエンスワンダーランド

申 込:往復ハガキに以下の項目を記入して下記宛先まで

(1)対象学齢(小3から小6)の参加者氏名、
(2)学校名、
(3)学年、
(4)住所、
(5)電話番号、
(6)保護者氏名、
(7)参加希望日[6日(午前)、6日(午後)、7日(午前)、7日(午後)の何れかを選択)

[宛先] 〒183-0012 東京都府中市押立町1-10-4 (株)アメール内
アジレント・テクノロジー株式会社 「サイエンスワンダーランド」係



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『トリエステの坂道』須賀敦子について
5月17日(金)恋ヶ窪公民館で発表します。
http://kokubunji.shop-info.com/reading/

須賀敦子の『ミラノ 霧の風景』『ヴェネツィアの宿』なども読み返しています。
彼女が参考にした ギンズブルグ『ある家族の会話』も。

『追悼特集 須賀敦子』河出書房
『須賀敦子を読む』湯川豊
『森浩一の考古交遊録』
『世界の車窓から~トリエステ』DVD

なども用意しました。

                   20130512トリエステの坂道

その昔、職場でご一緒だった「須賀さん」の姪御さん、しかも考古学の森浩一先生の従妹とわかってから、俄然熱が入りました。

なぜ、今、「須賀敦子」が中高年を魅了するのか に迫りたいと思っています。
Evernoteに原稿を書き溜めています。



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「論語のまち」 にするんだって 東久留米
東久留米の「”論語の神髄”と渋沢栄一」講座に行ってきました。
定員70名の会場が満席。
馬場市長が来られて、ご挨拶。

主催は、東久留米市「論語素読の会」
「素読の会」がある なんて凄い!

この人たち、ほんとに立って、声をあげて、素読しています。
それにしても、一市民サークルの生涯学習イベントにまで、市長さんが来られるって。


                   20130512論語と渋沢

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「母の日」にお花が届いた!
illust421お母さんありがとう

子どもたちから、お花が届いた。手紙と一緒に。
ありがとう!

                 DSC_0008s-.jpg     DSC_0010s-.jpg


花屋さんの宣伝が行き届いてきたのか?
それとも、個人消費が伸びてきた?

考えてみれば、オフクロには、ただの一度もこんなことしたことなかった。
(「母の日」なんてなかったか)




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漱石から黒田夏子まで 文学講座
南街公民館の文学講座 募集中です。5月18日まで。40名(申し込み順)
早速申し込みました。

                    20130512文学講座


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読まない(読めない)本は図書館に!
中央図書館の「ご自由にお持ちください」棚に置いてきました。

先日、10箱の図書、CDを古本屋さんに送ったところ、4272円の送金がありました。
スーパーさんから、空き箱をもらい、本のサイズやシリーズものを揃えて梱包。
ちょっとした重労働でしたが。

もう、あんな手間暇かけないで、どんどん図書館に持って行こうと思っています。



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このまちに住んで半世紀

庭の梅の木、柿の木も育つはずだよ

Mumbler2

Author:Mumbler2
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ようこそ!

こども科学実験教室でボランティア   やっぱり理科は楽しい!



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