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このまちには、知的興奮を促すお仲間がいっぱい。仲間はいいな。
北海道、北東北の縄文遺跡群を学ぶ
縄文遺跡群

有楽町朝日ホールの「世界遺産登録推進フォーラム」に行ってきた。
このたび、北海道、青森、岩手、秋田に散在する18の遺跡群が、まとまって登録申請を出すのだそうだ。
18のうち、北海道が、6つ!
古いもの(青森大平山元遺跡)は、13000年前、旧石器時代から、縄文に移行する時期

黒曜石、ヒスイが、発掘されている。交易がかなり広域だったんだね。
北の果ての縄文遺跡は、これまで三内丸山遺跡ぐらいしか知らなかった。
遮光土偶など、縄文土器について、断片的には知っていたが。
こんなに、発掘、調査、整理が進んでいるとは!

「白河以北、一山百文」などとは、とんでもない!

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1日100文字目指して 「文章表現の会」
文章表現の会ちらし

毎月1回、作文を持ち寄り、合評会をやっています。
600~800字程度を目安にしているんですが、みなさん、軽く2000字くらい書いてきます。
ホームページによれば、もう18年間活動しているようです。
私は、参加するようになってから、せいぜい10年くらい。

「1、10、100、1000、10000健康レシピ」のなかの「1日100文字書こう」は、ここでコナしています。
場所は、くにたち公民館。第2土曜日10時から。見学大歓迎!

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「Evernote」を原稿書きに
evernote超知的生産術

野火止用水さんに勧められて、ブログの原稿をEvernoteで書くことにしました。
このたび、Versionが、3.5から、4.1に変わりました。
3.5でも、十分に強力でしたが。

どんどん、「メモ帳」気分で書き続けられます。
ブログの原稿も、ここで書き溜めています。Terapadや、メモ帳は止めました。
(ただし、Pomeraでの、メモ取りは、まだやっています。)

1.時刻が自動記録される。
2.保存が自動(「KAMI」のように)
3.どんどん、書き足せる。中断しない。
  「メモ帳」や、「ワード」のようにいちいち「名前を付けて保存」しなくていい。
4.ファイル並び順が作成日、更新日、タイトルの昇順、降順で変えられる。
5.フォントサイズ、色、字体が、ワードパッド並に変えられる。
6.容量無制限。ただし月に60メガまで。
7.エクセル、動画は、無料サービスでは、アップできない。(月5ドル・プレミアム契約なら可能)
8.メアドが設定される。どんどん、メールで送りこんで、溜め込むことができる。
9.記事の検索ができる。記事が溜まってくると有難味がわかる。
10.原稿のファイルを同期してくれます。どのパソコンでも、中断したところから書き継げます。

なるほど、ブログの原稿づくりに向いている。EverNoteのURLは下記の通り。

https://evernote.com/intl/jp/

ここから無料でダウンロードできます。
上記の本は有料(1680円)です。私は、買わないでEvernoteを使っています。

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「司馬遼の会」の会誌を製本してきました。
taimatsu.jpg

東久留米市民プラーザの印刷機を借りて、42ページを印刷。
閉じて、袋張り。会誌「たいまつ」第2号完成。
来月から300円で発売します。
多分売れるのは、せいぜい50部だろうなぁ。
こんな手間暇かけて。

世は電子時代じゃないか。
ネットにアップすれば資源節約になるし。
でも、課金のシステムがないか。


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「芥川龍之介を読む」講座
くにたち中央公民館で、

「芥川龍之介を読む」が始まります。

講師は、山岸郁子先生(日本大学・日本近代文学)
いずれも、午後7時から9時まで。

1月25日(金)「羅生門」「鼻」
2月8日(金)「地獄篇」「蜘蛛の糸」
2月22日(金)「蜜柑」「トロッコ」
3月8日(金)「蜃気楼」「歯車」

申込みは、042-572-5141


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Kindle Paperwhite 3Gを買いました。
Kindle Paperwhite

ビックカメラでは、予約受付だったのが、アマゾンでは、なんと「在庫あり」に変わっていました。
しめた!と発注。例によって、アマゾンから間髪を入れず到着。
早速遊んでいます。
オモシロ過ぎる!

これは、スマホとか、パソコンではありません。読書専用機です。
ちょうど、「芥川龍之介を読む」講座が始まるので、課題の小説をダウンロードし、2,3冊読んでみました。
いずれも「青空文庫」提供ですので、ゼロ円。

魅力だったのは、

普段はWiFiですが、3G接続も無料、2ヶ月間充電不要、暗いベッドでも読める。
大人のオモチャとしては、値頃感。
月々のコストがかからないのがいい。

でも、あくまでも読書専用機です。内ポケットに収まります。
専用ケースが3500円でしたので、こちらは敬遠して、100円ショップで見つけたケースに入れています。

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『続日本紀』をスタートしました!
続日本紀

本日は、記念すべき日。
『続日本紀』を読み始めました。
月2回、三田の新現役ネットに通います。
岩波の新日本古典文学大系で5冊。各冊600頁。
これから10年かかろうか、という大プロジェクト
みんなに宣言しておかないと、意志が萎えそうなので。

昨年末に『日本書紀』5冊を読了。
でも、岩波文庫だったものね。それでも7年半かかりました。

『続日本紀』には、アテルイも出てきますよ。
ご一緒に始めませんか?

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「司馬遼の会」で卓話することになりました。
八田與一像縮小

 月に1回、東久留米の「司馬遼の会」に参加しています。
いつも30名くらいの司馬さん狂いが集まります。
それが、よりによって、今年初頭の卓話をするよう指名されました。

 さぁ~大変。
熟慮(というほどでもないが)近隣諸国との関係がおかしくなっている折から、
日本贔屓の多い(と思われる)台湾を選ぶことにしました。
司馬さんの「街道をゆく 台湾紀行」の中の「八田與一のこと」を取り上げます。

テーマを「八田與一像をめぐって」としました。
せっせとパワーポイントを作っています。

 今なお、現地人が神様としてし敬慕する八田を、「遅れて来た明治人」の非業の死ととらえます。
八田は、「坂の上の雲」を目指した明治人の気概を、昭和の世にも持ち続けたと言います。

 でも、そんな単純なハナシじゃなさそうです。

 日本側の思い込みは、台湾では、日本は、こんないいことをした。だから八田が、今も、こんなにまで敬愛されるのだと考える。が、台湾側での思惑とはズレがある。台湾側が、歴史の教科書にとりあげたのも、台湾の試練の時代を通じて、八田の像を守り抜いたという「台湾人」としての誠実、温情、勇気、実直な「国民性」を鼓舞したかったまで。美しき誤解の産物と理解すべきだという説が出てきています。

 ちょっとややこしい話を、司馬さん狂いの前でやるのは、度胸が要るなぁ。


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八幡神社に初詣
PC260001s-八幡神社

 お昼なら空いているだろうと、期待して昼過ぎに行ったが、長蛇の列。
鳥居の外まで続いている。ここ数年こんな混みようは見たことがない。
無風、温暖、快晴のお天気のせいか。不景気のせいで、神頼みが増えるのか。

 お賽銭はあげたが、お札も、おみくじも買わず。
 往復5000歩。先ずは、健康、平穏な2013年のスタート。

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このまちに住んで半世紀

庭の梅の木、柿の木も育つはずだよ

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Author:Mumbler2
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