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このまちには、知的興奮を促すお仲間がいっぱい。仲間はいいな。
駒井稔さんの『編集者の読書論』対談@出版文化産業振興財団
光文社古典新訳文庫の元編集長の
駒井稔さんが、現編集長の中田さんと対談。

JPIC(出版文化産業振興財団)に申し込んだら
紀伊国屋書店イベントになっていた。

対談


いつの間に、どこであれだけ本を読むのか?
クラブに行っても、本を取り出し読書。
呆れられたと自省しておられた。

表紙


『編集者の読書論』早速、図書館に発注した。
..


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「こんにちは、絵本たち!」@JPIC Webinar
出版文化産業振興財団(JPIC)の
Webinarには楽しいのがある。
有料も、無料も。

5月13日(土)11:00~12:00
JPIC絵本アワー「こんにちは!絵本たち」

Title_20230513112752762.jpg


大人のなかにも、熱狂的な
絵本のファンがいるらしい。

推薦絵本


外国から版権を得たものは、絵が素晴らしい。

だれのせい




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桜木紫乃著『ラブレス』を論ず@5/19 LC読書会
著者は、『ホテルローヤル』で直木賞受賞。
が、その前の、この作品『ラブレス』の方が
優れている、とのみなさんの指摘。
(私は『ホテルローヤル』を読んでいない)

直木賞選考委員だった、北方賢三も、
前作のほうが、直木賞に値すると言った由。

女3世代にわたる大河小説。北海道の匂い漂う。

それにしても、『ラブレス』標題の意味は?
愚かなオトコども(常太郎、時夫、石黒)に
愛を信ぜず、決然として生きる百合江。
「どうせ、男ってこんなもんよ」か。

ラブレス表紙

本日、新規参加者2名。みんなよく読んでるなぁ。
集合写真2




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松元司さんの『風切り羽の奇跡』を読む
「国際フッカー賞」を狙う、シニアの元気に脱帽。
はい、あの「フッカー賞」です。「国際フッカー賞」が
新設されているんですって。今こそネライ目?

目下英訳中の、原稿を読ませていただきました。

ワタリガラス「マリーナ」との交遊を軸に
出版社に過ごした半生を詳細に書き込む。

おとなの童話。292ページの長編。

表紙


羨ましい、この元気!



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近藤勝重『60才からの文章入門』を読む
標題に惹かれて図書館に買ってもらった。

近藤勝重氏は、元毎日新聞コラムニスト。
新書版、大きい活字、1時間くらいで読める。

「何を書けばいいかわからない」という初心者向けに、
①話題やテーマを決める→
②文法や構成を学ぶ→
③自分らしい表現力を養う
の3部構成で解説。

「思うこと」ではなく「思い出すこと」を書く、
「私」を削る、「だから」「しかし」も削る、
自分だけの「気づき」を鍛えるなど、
文章力アップのコツを伝授する。
(幻冬舎裏表紙)

14915.jpg




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このまちに住んで半世紀

庭の梅の木、柿の木も育つはずだよ

Mumbler2

Author:Mumbler2
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