カレンダー 東やまと
このまちには、知的興奮を促すお仲間がいっぱい。仲間はいいな。
『万延元年のフットボール』を読む
国分寺のLC読書会の5月課題作品をみんなで討議。
主人公鷹四は、曾祖父の弟の生き写し。

p334にある明治4年の大窪村一揆のほうが、万延元年より
この作品におけるインパクトが大きいのではないか。

曾祖父の弟は、土佐藩につながる秘密工作者だったのか?
文久2年(1862年)暮、捕鯨船に乗り込み、品川を出帆。
一揆自体は、明治4年(1871年)、廃藩置県の令を発端として
この地方に起った。体制側と農民との虚々実々のかけひき。

農民への裏切りによって生き延びた曾祖父の弟は、明治22年
憲法発布に喜ぶ曾祖父に「恩賜的民権」に過ぎぬと批判。

鷹四自身も、曾祖父の弟の数奇な人生をなぞっていたのか。

20180325万延元年のフットボール表紙

『続日本紀四』を手配、入手
5/11の『続日本紀』教室で、出版元の岩波が絶版にした、
従って、高価、かつ入手困難になりつつあると聞きました。
早速、Amazonにあった1冊を発注しました。入手に成功。

今、読んでいる『続日本紀三』を終えて、この『続日本紀四』が
入用になるのは、あと1年先かもしれませんが。

20180511続日本紀四表紙

2013年1月から始めて、5年で半分まできた。あと5年かぁ。

モーム戯曲「報いられたもの」「働き手」
図書館の新着の棚にあったので、借りてきた。
見逃せない日本モーム協会会長の行方先生訳。
300ページの岩波文庫で、1700円(税別)
「円熟期モームの四大問題劇中の名作2編」とある。

20180511報いられたもの表紙

5/11三田への往復車中で読了。西武線で乗り越した。
短編に見られる皮肉な、どんでん返しもなく、
第一次大戦後の世相を描き、反戦の色が濃い。

『逆さに吊るされた男』を読む
帰りの新幹線で横浜を過ぎて読了。居眠りしていたので。

244ページ単行本。オウム教サリン事件死刑囚 Yとの
交流を描く。国分寺LC読書会の今月の課題作品。

終わりの部分が、まともな解析、思考になってよかった。
誠実な叙述にみえる。作者、田口ランディの力量。

死刑囚Yに共感。一番まともに描かれている。

20180507逆さに吊るされた男表紙



『慶喜のカリスマ』を読む
新幹線の中で、370ページを読了。
早朝の出立で睡眠不足の筈だが、居眠りもせず。

前日の「参勤交代終焉」の卓話の前に
読んでしまっておけばよかった。

20180506慶喜のカリスマ表紙

野口先生の、書きなれたテーマだろうが、面白かった。

プロローグ─徳川慶喜をどう書くか
第一章 英邁公子
第二章 将軍後見職
第三章 一会桑政権
第四章 落日の幕府
第五章 慶喜の政権構想
第六章 大政奉還は戦略だった
第七章 鳥羽伏見の戦い
第八章 東帰始末
第九章 江戸帰還、そして退隠
第十章 沈黙の半世紀
プロローグ─気の衰え

下世話で恐縮。忍び込んだお芳を伴っての
開陽丸での帰京。慶喜のカリスマ無残の生々しさ。



このまちに住んで半世紀

庭の梅の木、柿の木も育つはずだよ

Mumbler2

Author:Mumbler2
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